エポスカード×楽天カードで海外旅行保険を無料にする方法|電車代だけで2枚同時に発動

エポスカードと楽天カードで海外旅行保険無料 その他
エポスカードと楽天カードで海外旅行保険無料

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海外旅行保険って、意外と高いですよね。家族4人で海外旅行に行くとなると、保険料だけで1〜2万円を超えることも珍しくありません。でも実は、エポスカードと楽天カードの2枚を使えば、追加費用ゼロで海外旅行保険をダブルでかけられることをご存知でしょうか。

私は楽天経済圏をフル活用しており、楽天カードはメインカードとして日常的に使っています。そこにエポスカードを組み合わせることで、年会費無料のまま旅行保険を二重にカバーする方法を実践しています。この記事ではその具体的なやり方を解説します。

この記事でわかること

  • エポスカード・楽天カードそれぞれの保険が適用される条件
  • JRと私鉄で払い分けるだけで2枚同時に保険を発動させる方法
  • 2枚を組み合わせた場合の補償内容と考え方

エポスカードの海外旅行保険は「利用付帯」

エポスカードの海外旅行保険は、利用付帯です。

よく混同されるのが「自動付帯」との違いです。

種類内容
自動付帯カードを持っているだけで保険が適用される
利用付帯特定の条件を満たしたときだけ保険が適用される

エポスカードは利用付帯なので、ただ持っているだけでは保険は使えません。条件を満たす必要があります。

ただし、その条件が非常にシンプルで、日常の行動の延長でクリアできます。次のセクションで具体的に説明します。


保険が適用される4つの条件

エポスカードの海外旅行保険は、以下のいずれか1つを満たした時点から旅行期間中の補償が適用されます。

① 旅行会社の海外ツアー代金をカードで払った場合

旅行会社が販売する募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金をエポスカードで支払った場合に適用されます。

例:HISやJTBのアメリカツアーをエポスカードで決済する

パッケージツアーを利用する方には一番わかりやすい条件です。ツアー代金を払った時点から、旅行期間中ずっと補償が続きます。

② 出発前に公共交通機関の乗車券を予約・購入した場合

日本出発前に、空港へ向かう公共交通機関の乗車券をエポスカードで予約・購入した場合に適用されます。

例:新幹線や特急列車のチケットをエポスカードで事前購入する

Suicaへのチャージは公共交通機関の利用とは見なされないケースがあるため、ICカードへのチャージではなく乗車券・チケットの直接購入が確実です。

③ 出発前に公共交通機関の乗車代金を払った場合【筆者イチオシ】

日本出発前に、空港へ向かう公共交通機関の乗車代金をエポスカードで支払うと適用されます。

例:空港への行きの電車に乗る際、改札でエポスカードをタッチして乗車する

これが最もシンプルで、誰でも今すぐできる方法です。

旅行当日の朝、最寄り駅から空港へ向かう電車にエポスカードで乗るだけ。それだけで保険が適用された状態でフライトに乗れます。特別な手続きも予約も不要です。

④ 出発後に公共交通機関の乗車代金を払った場合

海外に出発した後でも、現地で公共交通機関の乗車代金をエポスカードで支払うと適用されます。

例:現地の地下鉄やバスの料金をエポスカードで支払う

日本出発前に条件を満たし忘れた場合でも、現地到着後に電車やバスに乗ってエポスカードで支払えば、その時点から保険が適用されます。ただし、出発前に条件を満たしておく方が確実です。


補償内容一覧

エポスカード(一般カード)の海外旅行保険の補償内容は以下のとおりです。

補償項目補償金額
傷害死亡・後遺障害最高3,000万円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用270万円
賠償責任3,000万円
携行品損害20万円(免責3,000円)
救援者費用100万円

年会費無料のカードとしては、十分すぎる補償内容です。特に、疾病治療費用270万円はアメリカ旅行で特に重要です。アメリカの医療費は日本の数倍〜数十倍になることがあり、盲腸の手術だけで数百万円かかるケースも報告されています。

ファミリー特約について

エポスカード会員本人だけでなく、生計を共にする19歳未満の家族にもファミリー特約として補償が適用されます(補償内容は一部異なります)。子連れ旅行の際にも、子ども分の保険を別途用意しなくてよいのは大きなメリットです。


楽天カードの海外旅行保険も「利用付帯」

楽天カード(一般・ゴールド)の海外旅行保険も、エポスカードと同様に利用付帯です。以下のいずれかの条件を満たすことで保険が適用されます。

  • 旅行会社の海外パッケージツアー代金を楽天カードで支払った場合
  • 出発前に公共交通機関の乗車券・乗車代金を楽天カードで支払った場合
  • 出発後に公共交通機関の乗車代金を楽天カードで支払った場合

エポスカードと条件がほぼ同じなので、2枚を別々の交通機関で使い分けることで同時に両方の条件を満たせます。これが次のセクションで紹介する「JR+私鉄の払い分け」の考え方です。


楽天カード×エポスカードの2枚使いで補償を最大化する

エポスカード1枚でも十分な補償ですが、楽天カードと組み合わせることでさらに安心度が上がります

2枚を組み合わせた補償内容

複数のクレジットカード付帯保険は「二重取り」はできません。同じ事故に対して両方のカードから満額が支払われるわけではなく、合算または上限まで補い合う形になります。

これがどれだけ心強いかというと、たとえばアメリカで入院が必要になった場合、エポスカードの疾病治療費用(270万円)を超える医療費が発生しても、楽天カードの疾病治療費用(200万円)が追加でカバーしてくれます。

補償項目エポスカード楽天カード2枚合算の上限
傷害死亡・後遺障害3,000万円2,000万円最大5,000万円
傷害治療費用200万円200万円最大400万円
疾病治療費用270万円200万円最大470万円
賠償責任3,000万円2,000万円最大5,000万円
携行品損害20万円20万円最大40万円
救援者費用100万円200万円最大300万円

アメリカの医療費は突出して高額です。盲腸の手術で200〜300万円、入院が長引けば数百万円を超えるケースも珍しくありません。1枚では心許なくても、2枚合わせれば疾病治療費用だけで470万円まで対応できます。

2枚同時に保険を発動させる具体的な方法

ポイントは、2枚それぞれの「利用付帯の条件」を別々の交通機関で満たすことです。

私が毎回やっている方法がこれです。

JR(在来線・新幹線)の運賃 → 楽天カードで支払い
私鉄・地下鉄などの運賃 → エポスカードで支払い

たとえば大阪から関西国際空港へ向かう場合、JR関空快速の運賃を楽天カードで支払い、途中の私鉄区間や地下鉄運賃をエポスカードで支払います。これだけで両方の保険が同時に発動します。

わざわざ複雑なことをする必要はなく、行きの電車で2枚を使い分けるだけです。

楽天カードをまだお持ちでない方はこちらから。楽天市場でのお買い物ポイントも上がるので、楽天経済圏との相性が抜群です。

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筆者の実際の使い方【体験談】

私は40代の共働き世帯で、楽天経済圏をフル活用しながら家計を管理しています。楽天カードはメインカード、エポスカードはサブカードとして保有しており、家族でアメリカ旅行に行く際は別途民間の海外旅行保険には一切加入していません。この2枚だけで保険をカバーしています。

具体的にやっていることは前述の通りで、JRの運賃を楽天カード、私鉄の運賃をエポスカードで支払うだけです。

【例「東京から成田空港へ向かう際、JR山手線/京浜東北線で「日暮里駅」へ移動し京成線に乗り換え「京成スカイライナー」または「アクセス特急」に乗車します。JRの運賃を楽天カードで、乗り換えの京成線運賃をエポスカードでタッチして乗車しました。】

幸いこれまで海外旅行中に保険を使う事態にはなっていませんが、万が一のときに「2枚分の保険がある」という安心感は毎回大きいです。別途保険料を払わずにその安心感を得られるのは、節約という観点でも精神的な余裕という観点でも、かなり重要だと感じています。


エポスカードをまだ持っていない人へ

エポスカードは年会費永年無料です。持ち続けても費用は一切かかりません。

申し込みから発行までは通常1〜2週間程度かかります。旅行の直前に申し込んでも間に合わないケースがあるため、旅行が決まったタイミングで早めに申し込むことをおすすめします。

また、マルイの店頭でその場で発行できる「即日発行」も対応しています(店舗によります)。

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楽天カードをまだ持っていない人へ

楽天カードも年会費永年無料で持てます。楽天市場でのポイント還元率アップなど、楽天経済圏を活用している方にとってはメインカードとして最適です。エポスカードとセットで持つことで年会費ゼロのまま補償を最大化できます。

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さらに安心を求めるなら:上位カードは「自動付帯」

ここまで紹介してきたエポスカード(一般)と楽天カード(一般)は、どちらも利用付帯です。電車代の支払いなど、条件を満たす手間が毎回発生します。

この手間をなくしたい方や、補償内容をさらに充実させたい方には、上位カードへのアップグレードという選択肢があります。上位カードは自動付帯、つまり持っているだけで保険が適用されます。

カード付帯方式疾病治療費用年会費
エポスカード(一般)利用付帯270万円永年無料
エポスゴールドカード利用付帯270万円5,000円(招待で無料)
エポスプラチナカード自動付帯270万円30,000円
楽天カード(一般)利用付帯200万円永年無料
楽天ゴールドカード利用付帯200万円2,200円
楽天プレミアムカード自動付帯300万円11,000円

エポスプラチナカードは年会費30,000円ですが、年間100万円以上利用すると実質年会費無料でプラチナカードを持つことができます。さらに、ゴールドカードのサービスに加えて世界148か国の空港ラウンジが利用できるプライオリティパス(通常年会費US469ドル)に年会費無料で登録することができます。

楽天プレミアムカードは年会費11,000円かかりますが、楽天市場でのポイント還元率アップや空港ラウンジ利用(プライオリティパス)など特典が充実しています。楽天経済圏をフル活用している方なら、年会費分以上のメリットが得られるケースも多いです。

私自身は現在ゴールドカード2枚の組み合わせで運用していますが、旅行頻度が上がれば上位カードへのアップグレードを検討しています。


よくある質問

Q1. ESTA申請料の支払いでも保険は適用されますか?

適用されません。ESTAはアメリカ入国のための電子渡航認証であり、「公共交通機関の乗車代金」には該当しません。保険を適用させるには、別途、電車やバスなどの公共交通機関の乗車代金をエポスカードで支払う必要があります。

Q2. 家族分もエポスカード1枚で保険が適用されますか?

カード会員本人と生計を共にする19歳未満の子どもには、ファミリー特約として補償が適用されます。ただし、配偶者や19歳以上の家族には適用されません。家族全員をカバーしたい場合は、配偶者にもエポスカードを持ってもらうか、別途保険を検討してください。

Q3. 楽天カードと組み合わせると補償は手厚くなりますか?

はい、なります。ただし「二重取り」ではなく「補い合う」形です。同一事故に対して両カードから満額が支払われるわけではなく、一方の保険で賄いきれなかった分をもう一方がカバーします。疾病治療費用はエポスカード270万円+楽天カード200万円で最大470万円まで対応可能です。アメリカの高額医療費を考えると、1枚より2枚の方が明らかに安心です。


まとめ

エポスカードと楽天カードは、どちらも年会費永年無料で海外旅行保険が利用付帯しています。この2枚を持ち、JRの運賃を楽天カード・私鉄の運賃をエポスカードで払い分けるだけで、両方の保険が同時に発動します。特別な手続きも不要で、旅行当日の改札でカードを使い分けるだけです。

1枚では不安なアメリカの医療費も、2枚合わせれば疾病治療費用だけで最大470万円まで対応できます。保険料ゼロでこの安心感が得られるのは、クレカ付帯保険ならではのメリットです。

アメリカ旅行の準備としては、ESTAの申請も忘れずに済ませておきましょう。

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