投資信託運用状況(2022年9月末)

投資信託運用情報2024年10月 投資

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こんにちはsemi-richです。

各月の資産報告でも記載しているとおり

我が家のリスク資産は投資信託のみで構成されてます。

また資産全体の内、62%程度が投資信託です。

本記事ではどのような投資信託に投資していて

それぞれの損益はどうなっているのかについて書きたいと思います。

他の人の投資状況がどうなっているか知りたい方は是非見てやって下さい。

投資信託商品

投資信託の一覧は以下です。

No投資信託名分類投資内容
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)米国株式-為替ヘッジ無し米国の代表的な株価指数であるS&P500指数に連動するファンド
iFreeレバレッジ NASDAQ100米国株式-為替ヘッジ有りNASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざすファンド
ニッセイ 外国株式インデックスファンド先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド先進国・新興国株式(広域)-為替ヘッジ無し先進国や新興国の株式市場の値動きに連動するファンド
ニッセイ日経平均インデックスファンド国内株式日本の株式市場の値動きに連動するファンド
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド
たわらノーロード 先進国株式先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し先進国の株式市場の値動きに連動するファンド

一般NISAを始めた数年前は、何を購入して良いか分からず色々な投資信託を購入した為

上記のような似たような商品を保有する状況になってます。

投資信託内訳

投資信託の内訳は以下の通りです。

全体の5割弱が①[eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)]で

24%くらいが②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]という割合です。

残り25%強くらいがその他の投資信託です。

現在の積立銘柄は、①[eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)]と

②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]のみです。

今月は米国株式市場の下落により②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]の

比率が大きく減ってしまいました。

投資信託別リターン状況

各投資信託の元本、評価額、評価損益は以下の通りです。

No投資信託名比率元本評価額評価損益リターン
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)49.74%¥16,499,995¥18,768,646¥2,318,65114.10%
iFreeレバレッジ NASDAQ10024.14%¥14,599,991¥9,108,374▲¥5,491,617▲37.61%
ニッセイ 外国株式インデックスファンド8.33%¥2,499,998¥3,143,156¥643,15825.73%
楽天・全世界株式インデックス・ファンド7.79%¥1,850,000¥2,940,028¥1,090,02858.92%
ニッセイ日経平均インデックスファンド3.97%¥899,999¥1,497,904¥597,90566.43%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス3.57%¥849,999¥1,346,696¥496,69758.44%
たわらノーロード 先進国株式2.47%¥600,000¥932,075¥332,07555.35%
合計100%¥37,749,982¥37,736,879▲¥13,103▲0.03%

②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]以外は評価損益がプラスとなっておりますが、

その影響は大きく、全体でもマイナスとなってます。

リターンも②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]以外は、リターン+14.1~66.4%と

含み益が出ておりますが②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]のマイナスが響いて

全体では評価損益-1万円、リターン-0.03%となってしまっております。

資産比率2位の投資信託が大きくマイナスになっているので仕方ありません。

②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]は、リスクは比較的高いですが

投資信託全体の3割を目安に積立をしており

いつか大暴騰してくれることを信じて今後も淡々と積立をしていきます。

まとめ

2022年9月末の投資信託保有資産額は約3,770万円でした。

米国株式の下落を受けて前月比で大きくマイナス評価となりました。

まだまだ不安材料も多い米国株式ですが、素人に株価は予想できないと思うので

個別株などには手を出さず投資信託のみに

今まで通り積立を続けていきます。

「積立なんかせずに株価の底が来てから買えば良いのでは?」

という声もあると思いますが

「株価の底など後になって分かる」ことであって

「今現在が底であることを分かる人などいない」のです。

「だったら暴落の後しっかり上昇が確認できたときに買えば良いのでは?」

という声もありますが

「しっかり上昇したと思って買ったらその後また下がった」

ということも当然起こります。

また、買うタイミングを見計らおうとすると

株価を常に気にしておかなければならず

それだけでも結構な労力が必要です。

どう考えても定額積立が一番良いと考えております。

2022年9月の全体資産報告については以下です。

今回は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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