こんにちはsemi-richです。
毎月実施している投資信託の運用状況について書きます。
今月ついに我が家の純金融資産が5,000万円以上となり
準富裕層に到達しました。
この記事は以下の方におススメです。
- 他の人の投資状況がどうなっているか知りたい。
- 最近好調のレバナスホルダーの含み損はどの程度なのか見てみたい。
- 準富裕層の投資信託運用状況が知りたい。
保有投資信託一覧
現在保有している投資信託の一覧は以下です。
No | 投資信託名 | 分類 | 投資内容 |
① | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国株式-為替ヘッジ無し | 米国の代表的な株価指数であるS&P500指数に連動するファンド |
② | iFreeレバレッジ NASDAQ100 | 米国株式-為替ヘッジ有り | NASDAQ100指数(米ドルベース)の値動きの2倍程度となることをめざすファンド |
③ | ニッセイ 外国株式インデックスファンド | 先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し | 日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド |
④ | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 先進国・新興国株式(広域)-為替ヘッジ無し | 先進国や新興国の株式市場の値動きに連動するファンド |
⑤ | ニッセイ日経平均インデックスファンド | 国内株式 | 日本の株式市場の値動きに連動するファンド |
⑥ | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し | 日本を除く先進国株式市場の値動きに連動するファンド |
⑦ | たわらノーロード 先進国株式 | 先進国株式(広域)-為替ヘッジ無し | 先進国の株式市場の値動きに連動するファンド |
似たような投資信託を保有しています。
来年新NISAが開始されたら、
特定口座で保有している投資信託は売却しつつ
新NISA口座で投資信託を購入するので
その際に保有する投資信託の種類を少なくしようと考えてます。
投資信託内訳
投資信託の内訳は以下の通りです。
全体の半分弱が①[eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)]で
30%弱くらいが②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]という割合です。
残りがその他の投資信託です。
現在積立している銘柄は、
①[eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)]と
②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]のみです。
そろそろ②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]の比率が
目安の3割に到達しました。
積立銘柄の変更を検討中です。
投資信託別リターン状況
各投資信託の元本、評価額、評価損益は以下の通りです。
No | 投資信託名 | 比率 | 元本 | 評価額 | 評価損益 | リターン |
① | eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 46.85% | ¥18,599,995 | ¥23,248,857 | ¥4,648,862 | 24.99% |
② | iFreeレバレッジ NASDAQ100 | 30.75% | ¥16,399,989 | ¥15,760,514 | ▲¥639,475 | ▲3.90% |
③ | ニッセイ 外国株式インデックスファンド | 7.11% | ¥2,499,998 | ¥3,457,476 | ¥957,478 | 38.30% |
④ | 楽天・全世界株式インデックス・ファンド | 6.56% | ¥2,375,749 | ¥3,367,441 | ¥991,692 | 41.74% |
⑤ | ニッセイ日経平均インデックスファンド | 3.58% | ¥899,999 | ¥1,838,345 | ¥938,346 | 104.26% |
⑥ | eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 3.05% | ¥849,999 | ¥1,501,308 | ¥651,309 | 76.62% |
⑦ | たわらノーロード 先進国株式 | 2.11% | ¥600,000 | ¥1,017,153 | ¥417,153 | 69.53% |
合計 | 100% | ¥42,225,729 | ¥50,191,094 | ¥7,965,094 | 18.86% |
米国株式市場が絶好調だったので評価損益が大幅にアップしました。
また②[iFreeレバレッジ NASDAQ100]以外は評価損益がプラスで
②のマイナス額も100万円以内にまで縮小されました。
②は、リスクは高いですが
いつか大暴騰してくれることを信じて今後も保有していきます。
まとめ
2023年6月末の投資信託保有資産額は約5,191万円でした。
前月に引き続き大幅プラスでついに大台の5,000万円到達しました。
長期投資なので短期でのプラスやマイナスは無視していますが、
大台突破はやはり嬉しいものです。
株式市場の予測は投資のプロでも外しまくります。
なので投資素人には定額積立が最良の作戦だと考えております。
今後も継続して積立投資していきます。
2023年6月の全体資産報告については以下です。
今回は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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