【2025年7月資産公開】+545万円の成長!40代準富裕層の総資産9,221万円達成

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2025年7月資産報告

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こんにちはsemi-richです。

毎月恒例の資産報告をお届けします。

先月は大幅に資産が回復しましたが、

今月の結果はどうだったのでしょうか?

さっそく振り返ってみましょう。

気になる方は是非ご覧ください。

この記事は以下のような方におすすめです。

  • 他人の資産状況に興味がある方
  • 準富裕層の資産内訳が知りたい方
  • 投資信託の増減が総資産に与える影響を知りたい方
  • 「準富裕層になると資産増加ペースが速い」と聞いて真偽を確かめたい方
  • 株価下落による資産変動に関心がある方

今月の総資産

今月度の総資産は約9221万(前月比+545万)です。

先月に続き、米国株式相場が好調だったおかげで、

資産が大きく増加しました。

ついに9000万円台まで回復できたのは、

とても嬉しい結果です!

今年中の目標として掲げている「純金融資産1億円」も、

この調子なら到達できる可能性が見えてきました。

前月度今月度差分
86,761,54292,209,652+5,448,110

預金・現金

  • 基本的にはキャッシュレスを心掛けていて、現金はなるべく持たないようにしてます。
  • 大半が普通預金の残高です。

キャッシュレスを心がけつつも、

今月は大きな出費が予定されているため、

約44万円を確保しました。

その結果、預金・現金の総額は約419万円(+44万円)となり、

安定的に管理できています。

以前より「生活防衛資金をより強化する」意識を高めていますが、

それでも資産の大半は引き続き投資に回しています

前月度今月度差分
3,754,8714,191,331+436,460

投資信託

  • ポートフォリオ:「S&P500」がコアで「レバナス」がサテライト
  • その他似たようなハイテク系投資信託を数種類保有
  • 個別株の保有なし
  • 基本的には保有を続け、当面は売却の予定なし
  • 新NISAは満額投資予定で、投資資金が尽きた際は特定口座の投資信託売却と保険を解約予定

米国市場の好調を受け、投資信託部門で約432万円の増加がありました。

ポートフォリオでは「S&P500」を中心に据えていますが、

改めてその安定性と成長性を実感しました。

この3か月で1,500万円以上も資産が増加しており、

長期的な投資方針の重要性を再認識しています。

前月度今月度差分
82,693,58587,012,584+4,318,999

※投資信託の詳細については、別記事で詳しくご紹介します。

保険

  • ブログ内で保険を全否定しておきながら、今現在は学資保険や養老保険に加入
  • 一部保険は解約したもののまだ保険が残っている
  • 近いうちに解約したいが妻の了承が必要→妻了承済み

学資保険を中心に、

保険部分は約509万円(+22万円)となっています。

妻の了承を得たうえで解約の手続きを進める予定ですが、

まだ少し時間がかかりそうです。

とはいえ、長期的に見直しを進めていきます。

前月度今月度差分
5,070,4165,092,602+22,186

仮想通貨

  • 宝くじ感覚で保有
  • 対象通貨はビットコインのみ
  • 追加投資の予定なし

ビットコインの保有で、今月は約12万円の増加となりました。

最近は米国株と仮想通貨が異なる動きを見せることが多いですが、

これも長期的な視点で保有しています。

前月度今月度差分
1,127,3111,246,247+118,936

年金(企業型DC)

  • 会社で企業型DCの制度を利用(私と妻)
  • 投資商品は外国株式に100%投資という40代の割に強気の配分
  • iDecoについては企業型DCのマッチング拠出をしているため加入不可と思っていたが、少額ならiDeco可能であることが判明

外国株式100%という強気の配分で運用している企業型DCは、

今月も約40万円の増加がありました。

60歳まで引き出せませんが、コツコツ積立を続けています。

前月度今月度差分
7,777,2138,184,888+407,675

住宅ローン

  • 約10年前に購入したマンションの住宅ローン(残り25年)
  • 住宅ローン減税がなくなっても繰り上げ返済せず投資資金を確保予定
  • 住宅ローン金利が低いので、投資した方が良いと判断
  • 団体信用生命保険もあるので繰り上げ返済はしない

住宅ローンについては、約-1,361万円の残高と、

引き続き計画的に返済を進めています。

金利が若干上昇していますが、

投資リターンのほうが期待できると判断しており、

繰り上げ返済は検討していません。

前月度今月度差分
-13,661,854-13,618,000+43,854

今後も金利が上がっていく可能性はありますが、

現時点では繰り上げ返済をしない方針に変更はありません。

資産推移

今月も純金融資産が大きく増えたので、グラフも力強く上を向いています。

今年に入ってから下向きだったグラフが回復し、

過去最高額に近いところまで戻ってきました。

やはり米国株式は、長期的に見れば右肩上がりですね。

我が家は純金融資産の8割以上を投資信託が占めているため、

その増減が総資産の動きに直結します。

※グラフの合計額が1億円近くに見えるのは、負債である住宅ローンを差し引く前の「総資産」で表示しているためです。

まとめ

最後に、今月の資産報告のポイントをまとめます。

  • 総資産は前月比+545万円の約9221万円! 米国株好調の波に乗り、資産を大幅に増やすことができました。
  • 資産増の要因は「投資信託」。ポートフォリオの大部分を占めるS&P500やハイテク株ファンドが絶好調で、+432万円のリターンをもたらしてくれました。

今月度の総資産は前月比+545万円の約9,221万円でした。

先月からの好調な流れが続き、米国株式市場の回復が大きく寄与しました。

特に投資信託での増加が顕著で、

ポートフォリオにおける「S&P500」やハイテク系ファンドが

良い結果をもたらしました。

このセクターの強さを改めて感じる1か月となり、

資産成長を支える大きな柱となっています。

現金部分については、以前よりも多めに確保していますが、

基本的な投資最優先のスタンスは維持。

来月の大きな出費を考慮しつつ、安定的に運用を続ける計画です。

一方で仮想通貨はビットコインのみ保有しており、

約12万円の微増となりました。

米国株と異なる動きをする点が興味深く、

リスクヘッジの一環として持ち続けています。

保険の面では、妻の了承を得た解約の進行がもう少し必要ですが、

学資保険の金額は大きく、今後の整理が資産管理全体に影響を与えそうです。

また、年金(企業型DC)は約40万円の増加があり、

特に市場の好調が支えとなりました。

このように、あらゆる資産カテゴリーで堅調な伸びが見られた1か月でした。

住宅ローンに関しては、金利上昇の連絡がありましたが、

投資のリターンを期待し、

繰り上げ返済をせず資金を最大化する方針を維持しています。

これにより、余裕資金をより効率的に運用できる基盤を作っている状況です。

今月の結果は「準富裕層の資産成長速度」について興味を持つ方にとっても

非常に参考になる内容ではないでしょうか?

長期投資の重要性を示しつつ、

米国株市場の動きを活かした資産運用が改めて価値を証明した形となりました。

来月はどのような結果になるか分かりませんが、

これからもリアルな資産状況を包み隠さず報告していきますので、

ぜひまたご覧ください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

項目前年度同月前月度今月度差分(前月度)
投資信託71,040,76582,693,58587,012,584+4,318,999
預金・現金3,833,2813,754,8714,191,331+436,460
保険7,362,1855,070,4165,092,602+22,186
年金7,282,5087,777,2138,184,888+407,675
仮想通貨757,3531,127,3111,246,247+118,936
住宅ローン-14,097,289-13,661,854-13,618,000+43,854
合計76,178,80386,761,54292,209,652+5,448,110

以前の資産報告も含めて確認出来ます。

アッパーマス層から準富裕層へどのように資産が増えていったかなど

気になる方はご覧下さい。

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