「副業を始めたいけど、子育てや家事で時間がない」
我が家もこんな悩みを持っていました。
そんな悩みを抱える人にとって、ドラム式洗濯機は “時間を買う投資” です。
我が家もドラム式洗濯機を購入して以来、あまりの便利さに
二度とドラム式洗濯機以外は買わないと誓いました。
仮に値段が今の10倍になっても購入します。
それぐらい絶対に購入すべき時短家電です。
この記事では、ドラム式洗濯機のメリット・デメリットを、
縦型洗濯機との比較や実際に使ってみた感想とともに解説します。
✅ ドラム式洗濯機メリット:副業時間を生み出す「生活投資」
- 洗濯から乾燥まで全自動
干す・取り込む作業がゼロ。毎日約30分の時間を節約可能。 - 子育て世帯に最適
子どもの服やタオルがすぐ乾く。夜遅く洗濯しても翌朝には仕上がっている。 - 副業・学習時間に転換可能
浮いた時間を副業(ブログ執筆など)、投資情報収集、資格勉強などの自己投資に回せる。 - 生活の質向上
部屋干し臭ゼロ。タオルがふんわり仕上がり、ホテルライクな快適さ。特にタオルは柔軟剤付きで洗濯して天日干しするより圧倒的にふんわり仕上がる。時々タオルを天日干しすると、硬すぎて驚く。
⚠️ ドラム式洗濯機デメリット:注意すべきポイント
- 電気代・水道代増加
一般的には月1,000〜2,000円程度増えるらしい。でも我が家ではそんなに増えた実感なし。時短できた分の副業収益で十分回収可能。 - 衣類の劣化リスク
高温乾燥で縮みや傷みが出る場合あり。素材別に使い分けが必要。 - 本体価格が高い
乾燥機能がついてないものよりも比較的高く20〜30万円くらいする。ただし「副業時間を買う」と考えれば全く気にならない。100万円でも買いたい。 - 設置スペースが必要
ドラム式はサイズが大きいため、事前に寸法チェック必須。
🔍 比較:ドラム式洗濯機 vs 縦型洗濯乾燥機

乾燥機がついてりゃ良いなら、縦型洗濯乾燥機の方が安いだろ。なんでドラム式なんだ?
値段を見ると確かに縦型洗濯機乾燥機の方が安いですが、
本ブログでは圧倒的にドラム式をお薦めします。
| 項目 | ドラム式洗濯機 | 縦型洗濯乾燥機 |
|---|---|---|
| 家事時間 | 洗濯〜乾燥まで全自動 → 年間180時間削減 | 干す・取り込む必要あり → 毎日30分以上の作業 |
| 天候リスク | 雨・梅雨・花粉に左右されない | 天候次第で部屋干し臭や乾き不足 |
| コスト | 初期費用高い(20〜30万円)+電気代増 | 初期費用安い(5〜10万円)+ランニングコスト低 |
| 生活の質 | タオルふんわり、部屋干し臭ゼロ | 外干し必須、仕上がりは天候次第 |
| 副業効果 | 浮いた時間を副業・投資に活用可能 | 家事時間が副業時間を圧迫 |
📊 ドラム式洗濯機利用による副業時間シミュレーション
・時間削減
1日30分削減 × 365日 = 182.5時間/年
・副業による資産増
時給2,000円換算で 36.5万円分の価値
👉 初期費用25万円は 1年以内に投資回収可能。
👨👩👧 ドラム式洗濯機を実際に使ってみた感想
我が家のドラム式洗濯機を使った感想
- 一番の変化は「洗濯物を干すストレスから解放されたこと」。雨の日や夜遅くの洗濯でも、翌朝にはふんわり仕上がっているのは本当に快適です。
- 子どもの服やタオルがすぐ乾くので、育児のバタバタの中でも安心。
- 副業時間の確保にも直結。以前は「洗濯物を干さなきゃ…」と副業作業を中断していましたが、今はその時間を丸ごとブログ執筆や投資リサーチに充てられています。
- 電気代は多少増えましたが、副業収益で十分にカバーできるので「時間を買う投資」として納得感があります。
🎯 ドラム式洗濯機おすすめモデル
もしも我が家(3人家族)がドラム式洗濯機を買い替えるなら、という観点でおすすめモデルを選んでみました。
ただし家族構成や生活スタイルなどによって容量は変わります。
あと型落ちでも十分です。
- 【効率重視】Panasonic ドラム式洗濯機 NA-LX129E
- 【コスパ重視】日立 ビッグドラム BD-STX130M
- 【省エネモデル】東芝 ZABOON TW-127XP4L
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まとめ:副業したい人こそドラム式洗濯機を導入すべき
ドラム式洗濯機は、単なる家事効率化ではなく 「副業時間を確保する投資」。
子育てや家事で忙しい人ほど、その効果は大きく、生活の質と収益機会を同時に高めてくれます。
「副業を始めたいけど時間がない」と悩んでいるなら、まずは ドラム式洗濯機で時間を買う。
それが、合理的で再現性のある資産形成の第一歩です。

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